〜凪(なぎ)〜廃墟不動産投資の実践に不可欠なメンタル 後編
前編からの続き …それは実は、白い布で鼻と口を覆う人民を少しでも減らそうという水面下でのボランティア活動だったり、
つまり、廃墟不動産投資の本業のトラブルについて、
思い悩むわけでもなく、どうしようかとアタフタするのでもなく、
私のメンタルはさほど影響を受けていないのです。
これは廃墟不動産投資の実践者さんには、
大変驚かれることだと思います。
このような態度をもって、「メンタルが強い」と評されることがあります。
しかし、本当は 私はメンタルが非常に弱く、
【初月から6ヶ月目までの家賃が無料です】民泊開業OK 新潟市の庭付き一戸建て 家賃わずか35,500円 好みの色でリフォーム可
例えば、自分 VS 自分以外の全員という論争の場では、
いつも心が押しつぶされそうに悲鳴をあげています。
話を戻しまして、なぜメンタルに影響が出ないかというと、
その答えは極めて単純です。
合理的に次の理由です。
廃墟不動産投資の実践者さんなら、
オーナーと入居者の板挟みになるトラブルは、
毎日夜も眠れないようなつらさだと思いますが、どんなトラブルでも、
11月 27日 (木曜日)⋅15:00~19:30 空き家を無料で借りて、なんと、ごみ捨ても掃除もしないで普通の家賃で貸してしまう、廃墟不動産投資の変態実践者・佐野さんの物件を見せていただきます。快進撃の佐野さんですが、今回はしくじってしまったらしく、その後始末を公開してくださります!! in 茨城県稲敷郡美浦村 
参加費2万+ちゃんとしたディナー懇親会(自由参加で4500円) お申込みはこちら(事務局)
いざ法律的な場に出ると、白黒がつくのは1年とか2年かかります。
そして、現実的に、例えば 内容証明を出されようが訴えを提起されようが、
腕を折られるわけでも銃撃されるわけでもなく、
街宣車で爆音を鳴らされるわけでもなく、
異常なほど平和な日本では、

心身の安全が完全に保証されているからです。
だから、この国で精神をやられてしまうのは、非常に馬鹿らしいことだと知っています。
実際に、相手は普段は何も思っていないからこそ、
適当に権利を主張しているだけなので、
私も同じく、大して特に悩まず、
必要なことは必要な時にだけ主張しようと思っています。
このような考え方を、廃墟不動産投資の実践者さんにお勧めしたいと思います。
今回の記事をまとめると、
・法律的には何事も決着するのに1年ほどかかる
・決して、刺されたり殴られたりするわけではない
という、この2つの本質を捉えておけば、
どのようなことが起きても、

メンタルは凪のごとく、静かに安定した状態を保つことができます。
私の廃墟不動産投資&物件無料ゲットと、キャンプ王・志村さんの民泊のノウハウが、あきみんサロン(=空き家民泊サロン)として確立されました







Comment
いつも拝見しております。
ブログのリニューアルおめでとうございます。
ブログの中で「法律的な決着には1年ほどかかる」とありましたが、この部分がよく理解できず質問させてください。
裁判は時間がかかるイメージはありますが、最終的に敗訴すれば財産を差し押さえられる点は変わらないと思っています。
そのうえで、「決着まで1年ほどかかる」という事実を、どのように受け止めればよいのでしょうか?
ありがとうございます。そういうことを気にしないメンタルが大切だと、ここでは述べています。