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廃墟不動産投資家 村上祐章のブログ

削ぎ落とす 研ぎ澄ます

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「何かをやらなければならない」

 

「変えなければならない」と思っている人は非常に多いです。

 

 

その際、なぜできないか、なぜしないかというと、

 

たいていの場合は「時間がない」という理由になります。

 

 

しかしながら、ほとんどの人は、

 

日々あまりにも無駄なことに時間を費し過ぎです。

 

 

少しずつ、そしてずっとその「少しずつ」を継続して、

 

徹底的に今やっていることを、

 

ほぼやらなくすることが大切です。

 

 

そうすると、時間が捻出できるだけではなく、

心も身体も研ぎ澄まされていき、本来の眠っていた能力が覚醒します。

 

 

具体的に何をやめなければならないか、

 

下に列挙します。

 

 

徐々に、そして徹底的に、全部やめるべきです。

 

 

一切の時間を割くべきではありません。

 

 

一切というのは、例外なく、1秒たりともやってはいけないという意味です。

 

 

スマホのゲーム

 

テレビ視聴

 

新聞やチラシを読むこと

 

ネットのニュース

 

SNSをつい見ること

 

自分のことを大好きな人と、自分のことが好きな人を除く、一切の会話、連絡

 

親友・家族・恋人以外との関わり

 

儲からないし 楽しくもない仕事、作業

 

心が歓喜するレベルに達しない音楽、bgm

 

 

タバコ

 

コーヒー、紅茶など中毒性のある飲み物

 

無目的にコンビニに立ち寄ること

 

身体に悪い食事

 

腹を満たすためだけの飲食

 

魂が震えるほどでない趣味

 

町内会の役員など、断ってもひんしゅくを買うだけで済み、法的には罰せられるわけではない義務や責任

 

 

最低でもこれらのことを全部削ぎ落とせば、

 

かなり時間の余裕を生み出せます。

 

 

精神も研ぎ澄まされ、

より不要なことを厳しく選別できるようになります。

 

 

25歳を超えているなら、

 

社交辞令の関係は、人生から1秒たりとも許さない覚悟を決めましょう。

 

 

嫌われてでも、大切ではない関係はストイックに排除すべきです。

 

 

パーティーやイベントに参加した場合、

 

つまらないと思ったらお金は気にせず帰ることも重要です。

 

 

親友・家族・恋人と、儲かるし楽しい仕事の関係者を除き、

 

人に嫌われようが頭がおかしいと思われようが、

 

全て無視して自分の時間を異常なほど大切に扱わなければなりません。

 

 

そうすると、誰でもようやく、

「やらなければならない」

 

「変えなければならない」

 

ことに余裕を持って取り組めることになります。(written by 廃墟不動産投資家)

 

 

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